新社会人にとってクレジットカードは必要?

新社会人

生活する上で新社会人の方や大学生にとって、本当にクレジットカードが必要かどうか考えてみました。

これからクレジットカードを作ろうかどうしようかと悩んでいる方の参考になれば幸いです。

結論から言えばカードがなくても生活できます

カード決済しかできないお店や現金を持ち合わせていない場合、持っていなければ不便は感じるかも知れませんが、持っていなくても普通に生活できます。

日本人はクレジットカードは借金という感覚をお持ちの方が一定数いらっしゃるので、カードを持つことに抵抗があれば持たなくてもいいと思います。

ただここで少し考えていただきたいんですが支払いを一括払いにすれば金利はかからないし、もしカードを落としてしまって不正利用された際も本人が使ってない事がわかれば保険が適用されます。

現金を落とした場合は、保険はきかないので拾われて使われてもどうしようもありません。

その他にも一部例外はありますが、ETCカードはクレカがないと作れませんので、なければ高速では現金払いになってしまいます。

ですが、カードでリボ払いや分割払いをしてしまうと立派な借金になってしまうので持っていない現状で、何も都合の悪い事がないようなら、現金主義を貫いても何も問題はないと思います。

 

カードを作るなら30歳くらいまでに!!

カードが必要なら20代の若いうちに作っておいた方が将来、他のカードを作る際やローンを組む際に役立ちます。

別記事でクレヒスについて書きましたが、30歳を過ぎてからカードを作ろうとしてもそれまでの実績がないとスーパーホワイトとなり、審査に通らなくなる場合があるからです。

30歳を過ぎている方が、今まで借金なんてした事がないのに、カードの審査に通らないときは、多くの場合このスーパーホワイトです。

若いうちから小額でもいいので支払い遅延なくカードを利用する事によって、ご自身のクレヒスが出来上がり30歳過ぎてからのクレカ作成やローンを組む時の審査に通りやすくなります。

そうならないように、作るならできるだけ早く作っておいた方がいいかも知れませんね。

新社会人でも審査に通りやすいカードはこちら

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